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- 身体面の症状
- こころの病気のなかには、体の症状をともなうものが決して少なくはありません。
たとえば、疲れがとれない、動悸やめまいがする、頭痛がするといったことがこころの病気でも起こります。
しかし、体に症状が出ている場合は、まずその症状に関係する身体面についての検査や診察を受けることが大切です。
「こころの“症状” を知る」では、精神疾患のそれぞれの症状について、代表的な疾病や症例を解説しております。
*千葉県精神神経科診療所協会監修のホームページ「明日へのコミュニティ」を参考として引用しております
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- 心理面の症状
- 物事が思ったように進まないときには、気持ちが落ち込んだり、腹が立ってイライラしたり、不安で眠れないことがあります。
こうした心理面での症状があるからといって、「こころの病気」とは限りません。